
森戸海岸
通り過ぎた潮騒を追って訪れたのは、石原裕次郎がこよなく愛した葉山の海だ…
此処、森戸海岸からは、晴れた日には富士山と江の島がはっきりと見える。
そして、海の神様で知られる森戸神社の鳥居と通称、裕次郎灯台が寄り添うように主役の一角を担う。
少年期を信州で過ごした私には、海への憧れがひと一倍強い。
絶え間なく打ち寄せる波は、背負ったモヤモヤ感を拭い心を初期化させてくれる。
日暮れを待ちかねていた裕次郎灯台と江の島灯台が、ためらいがちにコラボレーションを始めた‥‥
by 濱 覚 (2014.8.21)